【松戸市在住のリハビリでお困りの方必見】痙縮(つっぱり)を抑えるリハビリ。ボツリヌス療法と自費リハの相乗効果

ブログ監修者

脳梗塞Labo マヒリハ 柏の葉店店長 原田 涼平理学療法士 認定理学療法士(脳卒中)

脳梗塞Laboマヒリハ柏の葉店店長の原田です。地域でお困りになっている方や不安を感じている方を一人でも多く救えるよう、保険外だからこそできる量と質を担保したリハビリを行っております。リハビリをご希望の方はお気軽にご連絡ください。

こんにちは! マヒリハの柴田です🌞✨

脳卒中(脳梗塞・脳出血)の後遺症で、 「手がギュッと握り込んだまま開かない」 「足首が内側に丸まって、歩くときに引っかかる」 そんな「つっぱり(痙縮)」に悩まされていませんか?

最近では病院で「ボツリヌス療法(注射)」を受ける方も増えていますが、 実は「注射を打つだけ」では、麻痺した手足が動くようにはなりません。

最新のガイドライン(※1)でも、 「注射 + 集中的なリハビリ」 を組み合わせることで、初めて劇的な効果が出ると証明されています!

今回は、ボツリヌス療法と自費リハビリを組み合わせることで起こる 「相乗効果」の秘密を徹底解説します!🔥

1. ボツリヌス療法は「リセットボタン」!

まず、ボツリヌス療法が何をしているのか正しく理解しましょう。 (2)

【筋肉のブレーキを外す】 脳卒中になると、脳から「筋肉を縮めろ!」という命令が出っ放しになります。 注射は、その過剰な命令を筋肉に伝えないように遮断します。

【固まった筋肉を柔らかくする】 注射後、数日から2週間ほどで、  ガチガチだった筋肉がフワッと柔らかくなります。 

しかし、ここで注意が必要なのは、 注射は「筋肉を緩める」だけで、 「動かし方を教える」ものではないということです。 (3)

ブレーキを外しただけでは、車(手足)は勝手に走り出しません。 そこで必要になるのが、私たち「マヒリハ」の出番です!

2. なぜ「自費リハ」との相性が抜群なのか?

ボツリヌス療法の効果は、残念ながら永久ではありません。 一般的に「3〜4ヶ月」で効果が切れてきます。 (4)

この「筋肉が柔らかくなっている期間」に どれだけ質の高いリハビリを行うかが、運命の分かれ道です。

病院のリハビリは期限(日数制限)がありますが、 自費リハビリなら、この 「効果が最大になる時期」 に合わせて、 回数や時間を増やして集中的に攻めることが可能なのです。 (5, 6)

3. マヒリハが提案する「相乗効果」を生むステップ

私たちは、注射の効果を最大限に引き出すために、 以下の3ステップでリハビリを進めます。

1.「緩んだ隙」を狙って、お腹(APA)を鍛える 筋肉が緩むと、脳はバランスを崩しやすくなります。 まずは、前回までにお話しした「お腹のスイッチ(APA)」を入れ直し、 手足が突っ張らなくても立てる「土台」を再構築します。 (7)

2.「正しい筋肉の長さ」を脳に覚え込ませる  注射で筋肉が伸びやすくなっている今がチャンスです。  筋肉が縮こまっていた時間を上書きするように、 しっかりと伸ばした状態で正しい動きの練習を行います。 (8, 9)

3.生活の中で「実用的な動き」に変える ただ動かすだけでなく、 「装具なしで歩く」「お茶碗を持つ」など、 実際の生活動作に繋げることで、脳の回路を太くしていきます。 (10)

4. まとめ|注射を「打って終わり」にしないために

「注射を打ったけれど、あまり変わらなかった」 そんな方は、リハビリの「量」と「質」が足りなかったのかもしれません。

医学文献(※11)では、 ボツリヌス療法後の「作業療法・理学療法」の併用が、 生活の質(QOL)を大きく改善させると強く推奨されています。

「つっぱりを抑えて、もっと楽に歩きたい」 「この柔らかい状態を、なんとかキープしたい」

そんな方は、ぜひ一度マヒリハにご相談ください。

ボツリヌス療法のメリットを200%引き出すオーダーメイド計画を、 リハビリのスペシャリストが一緒に作成します!😊💪

【参考文献】

(1) 脳卒中治療ガイドライン 2021 (日本脳卒中学会). (2) Wissel J, et al. European consensus table on the use of botulinum toxin type A in adult spasticity. J Rehabil Med. 2009. (3) Ward AB. A literature review of the pathophysiology and management of post-stroke spasticity. Eur J Neurol. 2012. (4) Brashear A, et al. Intramuscular injection of botulinum toxin for the treatment of wrist and finger spasticity after a stroke. N Engl J Med. 2002. (5) Demetrios M, et al. Multidisciplinary rehabilitation after botulinum toxin for upper limb spasticity in adults with stroke. Cochrane Database Syst Rev. 2013. (6) Gracies JM, et al. Determinants of benefit from botulinum toxin in adult spasticity. Muscle Nerve. 2015. (7) Massion J. Postural control system. Curr Opin Neurobiol. 1994. (8) Sunnerhagen KS, et al. Poststroke spasticity: Treat early and educate. Neurol Ther. 2013. (9) Esquenazi A, et al. Evidence-based review of botulinum toxin for the treatment of adult upper limb spasticity. PM R. 2013. (10) Simpson DM, et al. Practice guideline update summary: Botulinum neurotoxin for the treatment of spasticity. Neurology. 2016. (11) Grefkes C, Fink GR. Connectivity-based approaches in stroke rehabilitation. Ann N Y Acad Sci. 2014.

ご予約はお電話、LINE、予約フォームからどうぞ

所在地 〒277-0871
千葉県柏市若柴226-42
中央144街区2 KOIL GARDEN 2F Google Map
受付時間 月、火、水、木、土9:30~18:30
電話番号 04-7197-5090
定休日 日、金、祝