【松戸市在住のリハビリでお困りの方必見】「体が固まる」前に。パーキンソン病の柔軟性を保つ神経ストレッチ
ブログ監修者

脳梗塞Labo マヒリハ 柏の葉店店長 原田 涼平理学療法士 認定理学療法士(脳卒中)
脳梗塞Laboマヒリハ柏の葉店店長の原田です。地域でお困りになっている方や不安を感じている方を一人でも多く救えるよう、保険外だからこそできる量と質を担保したリハビリを行っております。リハビリをご希望の方はお気軽にご連絡ください。
こんにちは!マヒリハの柴田です🌞✨
パーキンソン病のリハビリに取り組まれている皆様。 「最近、体が鉛のように重く感じる…」 「ストレッチをしても、すぐに体がガチガチに戻ってしまう」 そんなお悩みはありませんか?
実は、パーキンソン病特有の「体の固まり(筋固縮)」は、 筋肉だけの問題ではなく、脳から筋肉へ送られる「電気信号の異常」が深く関わっています。 今回は、従来の柔軟体操とは一線を画す、 脳と神経を整えて柔軟性を引き出す 「神経ストレッチ」 について、 徹底解説します!🔥
1. 体が固まる仕組みには「階段」がある!
まずは、なぜパーキンソン病で体が固まっていくのか、 そのステップを見てみましょう(※1, 2)。
【ステップ1】ブレーキが効きすぎるモード 💤
脳内のドパミンが不足すると、 運動をスムーズに行うためのブレーキが強くかかりすぎてしまいます。 これが「動きにくさ」の始まりです。
【ステップ2】常に「力が入る」モード 🌀
「力を抜こうとしても、脳が勝手に筋肉を緊張させ続けてしまう」 時期です。 これを「筋固縮(きんこしゅく)」と呼びます。 自分の意思とは関係なく、常にアイドリング状態のエンジンと同じで、筋肉が疲れ切ってしまいます。
【ステップ3】関節まで固まるモード 😱
筋肉が常に緊張していると、 その周りの「膜(筋膜)」や「神経」の滑りが悪くなります。 ここまでくると、一般的なストレッチだけではなかなかほぐれなくなってしまいます。

2. 魔法のスイッチ「神経ストレッチ」ってなに?
私たちが体を動かす時、 筋肉を動かしているのは「神経」という電線です。 パーキンソン病の方は、この電線自体が周囲の組織に癒着したり、 流れが悪くなったりして、柔軟性を邪魔しています(※3, 4)。
これを専門用語で 「ニューラル・モビライゼーション(神経系動態計算)」 と呼びます。
🚢 イメージで例えるなら… 🚢
筋肉は「ゴムホース」、神経は「その中を通るワイヤー」です。
いくらゴムホース(筋肉)を伸ばしても、
中のワイヤー(神経)がサビて固まっていたら、全体はしなやかに動きませんよね。
神経ストレッチは、この「中のワイヤー」の滑りを良くする作業なのです。
この神経の滑りを出すことで、脳に「ここは安全に伸ばせる場所だよ」という正しい情報が伝わり、 脳が勝手にかけていたブレーキ(過剰な緊張)を解除してくれるのです!😱
3. なぜ「深呼吸」と合わせると柔軟性が保てるのか?
神経ストレッチを行う際に欠かせないのが「自律神経の調整」です。 研究(※5, 6)では、パーキンソン病の方は交感神経(興奮の神経)が優位になりやすく、 それが筋肉の硬さを助長していることが分かっています。
ゆっくりと息を吐きながら神経を意識して動かすことで、 脳内のリラックススイッチが入り、 脳が筋肉に送っていた「固まれ!」という命令を鎮めてくれる のです(※7)。
つまり、「神経を動かす=自律神経が整う=筋肉が芯から緩む」 という素晴らしいサイクルが生まれます!✨
4. マヒリハが提供する「神経・感覚」リハビリ
私たちマヒリハでは、力任せに筋肉を伸ばすことはしません。
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神経の通り道を掃除する 首から背骨、足先まで繋がっている神経のラインを特定し、 優しく揺らしたり滑らせたりすることで、神経の「通り道」を確保します。
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「動く恐怖」を脳から消す 体が固まると、脳は「動くと痛い・怖い」と学習します。 神経ストレッチを通じて、痛みのない範囲で「動ける感覚」を脳に再入力します(※8)。
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日常生活に繋げる柔軟性作り ただ柔らかくするだけでなく、 寝返りや立ち上がりがスムーズになるための「実践的なしなやかさ」を鍛えます。 これが、固まらない体を作る一番の近道です!

5. まとめ|柔軟性の鍵は「神経の滑り」にある!
「体が固まるのは病気のせいだから仕方ない」 と諦める必要はありません。 医学文献(※9, 10)は「神経系への適切な刺激が、パーキンソン病の運動機能を維持・改善する」ことを証明しています。
「朝起きた時の体のこわばりが強い」 「ストレッチをしても効果が実感できない」 そんな方は、ぜひ一度、ご自身の「神経の流れ」に目を向けてみてください。
私たちマヒリハのスペシャリストが、 あなたの脳と体のネットワークを最新の神経科学で繋ぎ直します!😊💪
【無料カウンセリング実施中!】
「自分の体の固まり、神経の滑りを良くすれば変わるかも?」
そう思ったら、ぜひ一度マヒリハにご相談ください!
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あなたの「しなやかな動き」を取り戻すステップ、一緒に踏み出しませんか?😊🌿
【参考文献】
(※1) Postuma RB, et al. MDS clinical diagnostic criteria for Parkinson's disease. Mov Disord. 2015;30(12):1591-1601.
(※2) Rodriguez-Oroz MC, et al. Initial clinical manifestations of Parkinson's disease: features and pathophysiological mechanisms. Lancet Neurol. 2009;8(12):1128-1139.
(※3) Butler DS. The Sensitive Nervous System. Noigroup Publications; 2000.
(※4) Ellis T, et al. Factors associated with physical activity in people with Parkinson disease. Phys Ther. 2011;91(12):1838-1848.
(※5) Jain S, Goldstein DS. Cardiovascular dysautonomia in Parkinson disease: from pathophysiology to management. Neuropharmacology. 2012;63(7):1144-1158.
(※6) 日本神経学会. パーキンソン病診療ガイドライン 2018.
(※7) Shacklock M. Clinical Neurodynamics: A New System of Musculoskeletal Treatment. Elsevier Health Sciences; 2005.
(※8) Ni M, et al. Comparative effect of power training and high-speed yoga on motor function in older patients with Parkinson disease. Arch Phys Med Rehabil. 2016;97(3):345-354.
(※9) King LA, Horak FB. Delaying mobility loss in Parkinson's disease: a multi-modal sensory-motor approach. Parkinsonism Relat Disord. 2009;15 Suppl 3:S173-177.
(※10) Abbruzzese G, et al. Rehabilitation and Parkinson's disease: From neuronal plasticity to clinical practice. Front Neurol. 2016;7:156.
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