【柏市・松戸市で脳卒中リハビリをお探しの方へ】脳卒中発症から1年。リハビリの「期限」は本当に存在するのか?

ブログ監修者

店長 原田 涼平(理学療法士)と認定理学療法士認定証

脳梗塞Labo マヒリハ 柏の葉店店長 原田 涼平理学療法士 認定理学療法士(脳卒中)

脳梗塞Laboマヒリハ柏の葉店店長の原田です。地域でお困りになっている方や不安を感じている方を一人でも多く救えるよう、保険外だからこそできる量と質を担保したリハビリを行っております。リハビリをご希望の方はお気軽にご連絡ください。

脳卒中発症から1年。リハビリの「期限」は本当に存在するのか?

こんにちは!マヒリハの原田です🌞✨

脳卒中(脳梗塞・脳出血)を発症してから、1年が経過した皆様。

「発症から時間が経つと、もうリハビリの効果は期待できないのかな…」

「病院で『これ以上の回復は難しい』と言われ、諦めかけている…」

そんな不安や葛藤をお持ちではありませんか?

実は、当院でも「発症後1年以上経過していても、正しいアプローチを行えば脳と身体は変化する」

という方が多くいらっしゃいます!

今回は、リハビリの「期限(限界)」にまつわる誤解を解き、脳に奇跡を起こす仕組みを徹底解説します!🔥

1. なぜ「リハビリは発症後半年〜1年まで」と言われるのか?

まずは、世間でよく耳にする「リハビリの限界説」の正体を見てみましょう(※1)。

【理由1】保険制度の「日数制限」の壁 🏥

日本の公的医療保険では、脳卒中のリハビリを受けられる期間が発症から「原則180日以内」と定められています。

これは制度上のルールであり、 「180日を過ぎたら回復が止まる」という意味ではありません。 

【理由2】自然回復(自然に治る力)のピーク 📈

発症直後から数ヶ月間は、脳の腫れが引くことなどで急速に回復します。

この「自然に治る勢い」が落ち着くのが、およそ半年から1年と言われているのです(※2)。

しかし、ここからが本当の意味での「脳のリハビリ」のスタートです。

自然回復が落ち着いた後でも、脳を鍛えて麻痺を改善させる秘訣があります。

それが、脳の持つ素晴らしい特性「神経可塑性(かそせい)」です!

2. 脳は一生変化する!「神経可塑性(かそせい)」の秘密

「一度壊れた脳細胞は二度と戻らない。」昔はそう考えられていました。

しかし最新の脳科学は、その常識を完全に覆しました(※3)。

🧠 イメージで例えるなら… 🧠

脳の神経回路は「道路網」です。

大きな事故でメインの高速道路(傷ついた脳細胞)が通行止めになっても、

何度も迂回路(新しい神経回路)を通る練習をすれば、最初は狭かった抜け道が、やがて立派な新しい舗装道路へと生まれ変わります。

この「脳が新しく回路をつなぎ直す能力」を 「神経可塑性(しんけいかそせい)」 と呼びます(※4)。

この脳の組み替え能力に、「年齢制限」や「発症後のタイムリミット」はありません。

適切な刺激と十分な練習量を与え続けることで、発症後1年が経過した脳であっても、新しい回路を作り出すことが可能なのです!👍✨

3. 1年過ぎてから「効果を出す」リハビリの条件とは?

「ただ漠然と手足を動かすだけ」では、1年経過した脳の回路はなかなか変わりません。

最新の医学文献(※5, 6)では、1年以降のリハビリで効果を出すために必要な条件が分かっています。

一つ目は「達成可能な目標に向けた、実生活で使う動作の反復練習」です(※7)。

二つ目は「難易度の設定」です。楽すぎる運動でも、難しすぎて全く動かせない運動でも、脳のスイッチは入りません。

「少し頑張ればできる」絶妙な負荷をかけることで、 脳の神経ネットワークが強力に活性化します (※8)。

つまり、

「発症からの期間」ではなく、「どんな質のリハビリを、どれだけの量行っているか」が回復の鍵を握っているのです!💡

4. マヒリハが提供する「あきらめない」リハビリ

私たちマヒリハでは、発症から1年以上が経過した方のリハビリにも全力で向き合います。

あなたの「今の脳の状態」を精密に分析: 麻痺の程度だけでなく、筋肉の緊張や姿勢の崩れを細かく評価します。

脳を活性化させる最適な難易度の設定: 「少し手を伸ばせば届く」絶妙な課題を設定し、脳の神経可塑性を最大限に引き出します。

日常で本当に使える動きへ繋げる: 病院を退院した後だからこそ、実際の生活環境に合わせた実践的なリハビリを実施します!

5. まとめ|あなたの脳には、まだ可能性が眠っている!

「もう1年経ったから…」と、リハビリを諦める必要はどこにもありません。

最新の医学文献(※9, 10)は、発症から数年が経過した方でも、正しいトレーニングによって身体機能や日常の動作が改善することを裏付けています

「もう一度、自分の手でご飯を食べたい」

「もっとスムーズに歩いて外出したい」

そんな願いをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

私たちマヒリハのスペシャリストが、あなたの脳と可能性を信じて、次のステップへ全力でサポートさせていただきます!😊💪

【無料カウンセリング&体験リハビリ受付中!】

「発症から時間が経っているけれど、まだ良くなる?」

そんな疑問や不安をお持ちの方は、ぜひマヒリハへお話しをお聞かせください!

お電話や公式LINEから、24時間いつでもお気軽にお問い合わせいただけます。

一緒に「諦めないリハビリ」を始めましょう!😊🌿

【参考文献】

(※1) Dobkin BH. Clinical practice. Rehabilitation after stroke. N Engl J Med. 2005.

(※2) Langhorne P, et al. Motor recovery after stroke: a systematic review. Lancet Neurol. 2011.

(※3) Cramer SC, et al. Harnessing neuroplasticity for clinical applications. Brain. 2011.

(※4) Kleim JA, Jones TA. Principles of experience-dependent neural plasticity: implications for rehabilitation after brain damage. J Speech Lang Hear Res. 2008.

(※5) Ward NS. Restoring brain function after stroke — bridging the gap between animals and humans. Nat Rev Neurol. 2017.

(※6) 脳卒中治療ガイドライン 2021 (日本脳卒中学会)

(※7) Pollock A, et al. Physical rehabilitation approaches for recovery of function and mobility following stroke. Cochrane Database Syst Rev. 2014.

(※8) Maier M, et al. Principles of Neurorehabilitation After Stroke Based on Motor Learning and Brain Plasticity Theory. Front Aging Neurosci. 2019.

(※9) Lohse KR, et al. Is more better? Using metadata to explore dose-response relationships in stroke rehabilitation. Stroke. 2014.

(※10) Kwakkel G, et al. Standardized measurement of quality of upper limb movement after stroke: Consensus-based core recommendations from the Stroke Recovery and Rehabilitation Roundtable. Neurorehabil Neural Repair. 2017.

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