【認定理学療法士監修】「10年後のあなた」を守るための、少し厳しい“招待状”
ブログ監修者

脳梗塞Labo マヒリハ 柏の葉店店長 原田 涼平理学療法士 認定理学療法士(脳卒中)
脳梗塞Laboマヒリハ柏の葉店店長の原田です。地域でお困りになっている方や不安を感じている方を一人でも多く救えるよう、保険外だからこそできる量と質を担保したリハビリを行っております。リハビリをご希望の方はお気軽にご連絡ください。
こんにちは!マヒリハの原田です。 今日もリハビリ、お疲れ様です!
突然ですが、皆さんは「血管の年齢」を意識したことはありますか? 「麻痺の回復のために必死で動いているんだから、血管なんて後回しだよ」……もしそう思われている方がいたら、今日は少しだけ、私の「お節介」に付き合ってください。
実は、リハビリの成果を最大限に引き出すために、絶対に無視できない「壁」があるのです。
1. 血管を「サビ」させない食事術
動脈硬化は、いわば血管の「サビ」や「詰まり」です。せっかくリハビリで筋肉を動かそうとしても、その筋肉に栄養を運ぶホース(血管)がボロボロでは、体は悲鳴を上げてしまいます。
特に意識してほしいのが、以下の3つのポイントです。
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「引き算」の勇気: LDLコレステロールが高い方は、レバーや卵、脂身の多い肉を「1日200mg未満」に抑える勇気を。マーガリンやスナック菓子に含まれるトランス脂肪酸は、血管の天敵です。
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「足し算」の知恵: 海藻、きのこ、こんにゃく。これら食物繊維は、血管の「掃除屋」です。
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「魚」は天然の薬: お肉を少し休んで、魚を。魚の脂(n-3系脂肪酸)は、中性脂肪を溶かしてくれる味方です。
【原田のワンポイント】 目標は「減塩6g未満」。少し物足りないかもしれませんが、その一口の我慢が、明日のスムーズな動きを作ります。
2. 運動は「量」より「質」と「継続」
「毎日30分なんて歩けないよ!」という声が聞こえてきそうです。 もちろん、麻痺の状況は人それぞれ。私たちがサポートするマヒリハの現場では、無理な全力疾走は求めません。
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理想は「ややきつい」中強度: ウォーキングや水泳が理想ですが、難しい場合は「今取り組んでいるリハビリ」に120%の集中力で向き合うことから始めましょう。
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主治医はあなたのパートナー: 動脈硬化が進んでいる場合、自己判断の猛特訓は危険です。まずは私たちや主治医と相談し、「あなただけのベストメニュー」を決めましょう。
3. 【伏線回収】なぜ、マヒリハはここまで「予防」を語るのか?
さて、ここで冒頭の「お節介」の理由を明かします。
私たちが本当に恐れているのは、皆さんの努力が「再発」という影によってリセットされてしまうことです。
せっかくリハビリで指が動くようになった、歩けるようになった。その喜びを、動脈硬化からくる新たな疾患で奪われたくないのです。 「動脈硬化の予防」とは、単なる健康管理ではありません。あなたが積み上げてきた「リハビリの成果」を、一生守り抜くための盾なのです。
まとめ:今日からできる、一番簡単なこと
日本食をベースに、脂を控え、野菜を摂る。そして、無理のない範囲で体を動かす。 この地道な一歩が、10年後のあなたの笑顔を支えます。
「一人では自信がないな…」という時は、いつでも私たちマヒリハを頼ってください。 食事も運動も、一緒に楽しみながら変えていきましょう!(^o^)
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