【松戸市在住のリハビリでお困りの方必見】脳の可塑性を引き出す!神経生理学に基づいたリハビリの基礎知識
ブログ監修者

脳梗塞Labo マヒリハ 柏の葉店店長 原田 涼平理学療法士 認定理学療法士(脳卒中)
脳梗塞Laboマヒリハ柏の葉店店長の原田です。地域でお困りになっている方や不安を感じている方を一人でも多く救えるよう、保険外だからこそできる量と質を担保したリハビリを行っております。リハビリをご希望の方はお気軽にご連絡ください。
こんにちは! マヒリハの柴田です🌞✨
脳卒中(脳梗塞・脳出血)の後遺症に直面し、 「一度壊れてしまった脳は、もう元には戻らないのでは…」 と不安に思われている方も多いのではないでしょうか。
しかし、 現代の脳科学において、 脳には 「可塑性(かそせい)」 という素晴らしい能力があることが証明されています。 (1)
これは、 傷ついた場所の代わりに、 残された元気な細胞が新しいネットワークを作り直す力のことです。
今回は、 この「脳の作り替え」を最大限に引き出すための、 神経生理学に基づいたリハビリの基礎知識をわかりやすくお伝えします!🔥
脳は、 使えば使うほど変化する、 とても柔軟な組織です。 (2)
【新しい回路の開通】 🛣️ 脳のメイン道路(神経回路)が通行止めになっても、 リハビリという刺激を与え続けることで、 周囲の細い道が太くなり、 「新しいバイパス」として機能し始めます。
【眠っている細胞の覚醒】 💤 脳の中には、 普段は使われていない「予備の細胞」がたくさんあります。 適切なリハビリは、 この眠っている細胞を叩き起こし、 麻痺した手足を動かすための新しい担当者に任命します。 (3)
この「回路のつなぎ直し」こそが、 リハビリの本質です。
ただ闇雲に動かすだけでは、 脳はなかなか変わりません。 神経生理学の研究では、 以下の条件が重要だとされています。 (4, 5)
① 集中した「量」:脳が新しい回路を作るには、一定以上の反復練習が必要です。
② 目的のある「質」:ただ指を曲げるより、「コップを持つ」など目的がある方が脳は活性化します。
③ 適切な「難易度」:簡単すぎず、難しすぎない「ちょっと頑張ればできる」課題が一番脳を刺激します。
これらが揃ったとき、 脳の中で 「BDNF(脳由来神経栄養因子)」 という、 神経の成長を助ける「魔法の肥料」が分泌されます。 (6)
実は、 脳の可塑性は「悪い方向」にも働いてしまいます。 これを「不適切な適応」と呼びます。 (7)
例えば、 麻痺した手を使わずに良い方の手ばかり使っていると、 脳の「麻痺した手を担当するエリア」がどんどん縮小し、 「学習性不使用(がくしゅうせいふしよう)」 という状態に陥ります。 (8)
また、 無理に力を入れて動かそうとすると、 脳が「力むこと」を正解だと覚えてしまい、 つっぱり(痙縮)を強めてしまいます。
だからこそ、 早い段階で「正しい体の使い方」を脳に教え込む必要があるのです。 (9)
マヒリハでは、 神経生理学のエビデンスに基づき、 効率よく脳をアップデートします。
「手が動かないから手だけをやる」 もちろん大切ですが、 医学文献(※9, 10)は「体幹という土台があってこその手先」であることを証明しています。
「歩くときに麻痺した手が曲がってしまう」 「指先のリハビリをしているけど、肩に力が入ってしまう」
そんな方は、 ぜひ一度、 ご自身のお腹(APA)に目を向けてみてください。
私たちマヒリハのスペシャリストが、 あなたの脳のネットワークを最新の科学で繋ぎ直します!😊💪
「自分の手のつっぱり、実はお腹の弱さが原因かも?」 そう思ったら、ぜひ一度マヒリハにご相談ください!
お電話や公式LINEから、24時間いつでもお気軽にお問い合わせいただけます。 あなたの「本当の回復」へのステップ、一緒に踏み出しませんか?😊🌿
【参考文献】
(1) Nudo RJ. Recovery after brain injury: mechanisms and principles. Front Hum Neurosci. 2013. (2) Kleim JA, Jones TA. Principles of experience-dependent neural plasticity. J Speech Lang Hear Res. 2008. (3) Murphy TH, Corbett D. Plasticity during stroke recovery: from synapse to behaviour. Nat Rev Neurosci. 2009. (4) Cramer SC, et al. Harnessing neuroplasticity for clinical applications. Brain. 2011. (5) 脳卒中治療ガイドライン 2021 (日本脳卒中学会). (6) Mang CS, et al. Promoting neuroplasticity for motor rehabilitation after stroke: considering the role of BDNF. Phys Ther. 2013. (7) Takeuchi N, Izumi SI. Maladaptive plasticity for motor recovery after stroke: mechanisms and approaches. Neural Plast. 2012. (8) Taub E, et al. Constraint-induced movement therapy: a new family of techniques with broad application to physical rehabilitation. J Rehabil Res Dev. 1999. (9) Ward NS. Restoring brain function after stroke — bridging the gap between animals and humans. Nat Rev Neurol. 2017. (10) Shumway-Cook A, Woollacott MH. Motor Control: Translating Research into Clinical Practice. 2017. (11) Grefkes C, Fink GR. Connectivity-based approaches in stroke rehabilitation. Ann N Y Acad Sci. 2014.
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